「軽自動車でも、もっと広くて、もっとかわいい車に乗りたい!」そう思って検索してみたものの、種類が多すぎてどれを選べばいいのか迷っていませんか?
実は、今の軽自動車市場はまさに「広さと可愛さの融合」がトレンドの最先端なんです。一昔前までは「かわいい車=狭い」「広い車=商用車っぽい」というイメージがありましたが、今は違います。
ホンダのN-BOX Joyや三菱のデリカミニのように、大人が4人乗っても余裕のある広さを持ちながら、カフェのようなおしゃれな内装や、愛着の湧くデザインをまとったモデルが次々と登場しているんです。
「広い」ということは、単に荷物が積めるだけでなく、車内で着替えができたり、足を伸ばして休憩できたりと、生活の自由度を劇的に上げてくれます。
そこに「かわいさ」が加われば、毎日の運転がただの移動ではなく、楽しい時間に変わるはずです。
この記事では、軽自動車情報の管理人が厳選した「広くてかわいい」最新モデルをランキング形式で紹介するとともに、車中泊のしやすさや白ナンバーへの変更方法など、購入前に知っておきたいポイントを余すことなく解説します。
軽自動車で広くてかわいい人気モデルの魅力

「かわいい車に乗りたいけれど、スーパーでのまとめ買いや、子供の送迎を考えると広さは絶対に譲れない」

そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、今どきの「広くてかわいい軽自動車」たちです。
これらは、ただ背が高いだけでなく、インテリアの質感やカラーリングにこだわり抜き、所有する喜びを感じさせてくれる一台に仕上がっています。
ここでは、具体的な機能やデザインの魅力について、さらに深掘りして解説していきます。
スライドドア搭載の便利で可愛い車種

子育て中のパパ・ママや、狭い駐車場を利用する機会が多い方にとって、「スライドドア」はもはや必須の装備と言えるでしょう。
しかし、以前のスライドドア車といえば、「背が高くて四角い、いかにも実用車」という無骨なデザインが主流でした。
ところが最近は、スライドドアの圧倒的な利便性はそのままに、女性が乗っても様になる、丸みを帯びた愛らしいデザインのモデルが増えています。
風の強い日も安心!スライドドアの実力
スライドドアの最大のメリットは、強風の日でも隣の車にドアをぶつける「ドアパンチ」のリスクがほぼゼロになることです。

特にお子様がいる家庭では、子供が勢いよくドアを開けてヒヤッとした経験がある方も多いのではないでしょうか。
電動スライドドアなら、運転席からスイッチひとつで開閉操作ができるため、雨の日に濡れずに子供を迎え入れることも可能です。
この「心の余裕」こそが、スライドドア車を選ぶ最大の理由かもしれません。
ムーヴキャンバスとワゴンRスマイルの台頭
このジャンルを牽引しているのが、ダイハツの『ムーヴキャンバス』とスズキの『ワゴンRスマイル』です。

ムーヴキャンバスは、その名の通り「バス」のような少しレトロで愛嬌のあるフォルムが特徴
全高をあえてスーパーハイトワゴン(N-BOXなど)より少し低く抑えることで、スタイリッシュなプロポーションを実現しています。
一方、ワゴンRスマイルは「ちょうどいいサイズ感」が売り。四角いフォルムながら角が取れた優しいデザインで、男性が乗っても違和感のないシンプルさが魅力です。
両車とも、両手が買い物袋でふさがっていても、キーを持っていれば自動でドアが開く機能(ウェルカムオープン機能など)を備えています。
毎日の「ちょっとした面倒」を解消してくれる、魔法のような機能ですよ。
内装がおしゃれで居心地の良い空間

車の外観は周りの人に見せるものですが、内装は運転するあなたが一番長く目にする景色です。
だからこそ、インテリアのデザインや質感は、満足度を左右する非常に重要な要素なんです。
最近の「広くてかわいい」軽自動車は、内装を単なる運転席ではなく、「お気に入りの部屋」や「カフェのソファ」のように捉えて設計されています。
N-BOX Joyのチェック柄が革命的
私が特に感動したのが、ホンダ『N-BOX Joy』のインテリアです。このモデルのために開発されたシートには、大胆な「チェック柄」が採用されています。
これまでの車のシートといえば、無地で汚れが目立たない黒やグレーが常識でしたが、Joyはその常識を覆しました。

実は、このチェック柄ただ可愛いだけではありません
ブルーやオレンジなど補色関係にある色を複雑に織り交ぜることで、万が一飲み物をこぼしてシミになっても目立ちにくいという視覚効果も計算されているんです。
さらに、撥水加工が施されているので、コーヒーをこぼしてもサッと拭き取れます。「かわいい車に乗りたいけど、汚れるのが怖い」というストレスから解放してくれる、素晴らしいアイデアだと思います。
スペーシアの遊び心ある「コンテナ」デザイン
一方、スズキ『スペーシア』の内装もN-BOX Joyに負けていません。
スペーシアはインパネ(運転席前のパネル)周りの収納ボックスやドリンクホルダーが、「コンテナ」や「ツールボックス」をモチーフにした凹凸のあるデザインになっています。
そのため、助手席前のボックスを開けるたびに、なんだか秘密道具を取り出すようなワクワク感があります。
また、カーキやオレンジのステッチ(縫い目)がアクセントになっていて、無機質になりがちな車内を、温かみのある楽しい空間に変えてくれるでしょう。
スペーシアは、お気に入りのぬいぐるみや雑貨を置いても絵になる、そんな「自分だけの空間作り」が楽しめるのが魅力です。
レトロなデザインが人気の個性派モデル
「かわいい」のトレンドは、キラキラした派手なものから、落ち着きのある「レトロモダン」へと完全にシフトしています。
ファッション業界で「くすみカラー」や「アースカラー」が流行しているのと同様に、軽自動車の世界でも、自然界にあるような優しい色合いが爆発的な人気を集めています。
長く愛せる「くすみカラー」の魔法
例えば、スズキ『スペーシア』のミモザイエローや、ダイハツ『ムーヴキャンバス』のサンドベージュなどが代表的な「くすみカラー」です。
これらの色は、彩度を少し落としているため、派手すぎず、街並みにも自然の風景にもしっくり馴染みます。
購入時は「地味かな?」と思うかもしれませんが、長く乗っても飽きが来ないのがこの色の特徴といえるでしょう。
また、「くすみカラー」は泥汚れや砂埃が目立ちにくいという実用的なメリットもあり、洗車頻度を少し減らせるのも嬉しいポイントです。
2トーンルーフで個性を演出

レトロさを際立たせているのが、「2トーンルーフ」の存在です。
2トーンルーフなら、ボディはカラーでも屋根をホワイトやベージュ、あるいはガンメタリックにすることで、車全体の印象がグッと引き締めることができます。
特にムーヴキャンバスの「ストライプス」グレードは、かつてのワーゲンバスのようなクラシカルな雰囲気を現代風にアレンジしており、見るたびに「やっぱりこの車にしてよかった」と思わせてくれるデザイン力があります。
| スタイル | 特徴 | おすすめカラー系統 |
|---|---|---|
| ナチュラル | 自然体でリラックスできる雰囲気 | ベージュ、アイボリー、ライトグリーン |
| レトロ | 懐かしさと新しさが同居する個性派 | ツートーン(白屋根)、スモーキーブルー |
| タフかわ | 道具感のある無骨なかわいさ | カーキ、アッシュグレー、マスタード |
車中泊も可能な広々とした室内空間

「広い軽自動車」を選ぶ最大のメリット、それは「車中泊」への対応力です。
最近はキャンプ場に行かなくても、道の駅やRVパークで気軽に車中泊を楽しむスタイルが定着してきました。
広くてかわいい軽自動車は、まさに「移動するリラックスルーム」。シートアレンジひとつで、そこは快適な寝室に早変わりします。
N-BOX Joy「ふらっとテラス」の凄さ
車中泊で一番の敵は、シートを倒した時にできる「段差」です。
この段差を解消するために、多くのユーザーが分厚いマットを敷いたり、DIYで台を作ったりして苦労してきました。
しかし、ホンダ『N-BOX Joy』はメーカー純正でこの問題を解決しました。

それが「ふらっとテラス」です。
「ふらっとテラス」は後席を倒すと、荷室の床面と背もたれがほぼフラットにつながるように設計されています。
荷室の床をあえて少し高くする(フロア後端を80mm嵩上げ)という逆転の発想で、段差を極限まで減らしているのです。
これにより、市販のキャンプマットを一枚敷くだけで、大人が足を伸ばして寝られる空間が完成します。チェック柄のシート地も相まって、車の中とは思えないほど「部屋感」が強いのが特徴です。
スペーシアの空調管理とデリカミニのタフさ
車中泊の快適性を左右するのは広さだけではありません。
スズキ『スペーシア』(特にスペーシア ギア)には、天井に「スリムサーキュレーター」が装備されています。
これにより、エアコンの風を後席や荷室まで効率よく循環させることができるため、夏場や冬場の車中泊でも快適な温度を保ちやすくなります。
また、三菱『デリカミニ』は、濡れたり汚れたりしたキャンプ道具を気にせず積める「樹脂製ラゲッジボード」を採用しています。
布製の床だと泥汚れが染み込んでしまいますが、樹脂製ならサッと水拭きするだけでOK。アクティブに使い倒したい方には最強の相棒となるでしょう。
白ナンバーに変更して見た目を統一
「パステルカラーのかわいい車を買ったのに、黄色いナンバープレートがデザインを邪魔している…」そんな風に感じたことはありませんか?
基本的に軽自動車のナンバーは黄色ナンバーですが、実は合法的に「白っぽいナンバー」に変更することができます。
現在選べる「白ナンバー」の選択肢

かつて人気だった「オリンピック記念ナンバー」は終了してしまいましたが、2025年現在でも以下の2つの方法で白基調のナンバーを取得可能です。
手続きと費用について
これらのナンバーに変更するには、通常のナンバー代(約1,500円程度)に加え、交付手数料として地域により異なりますが約7,000円~10,000円程度の費用がかかります。
また、申し込みからプレートが出来上がるまでに約10営業日(2週間弱)の日数を要します。
ナンバーの種類や変更手続きに関しましてはこちらの記事「【軽自動車】ナンバープレートの種類を解説!費用・期間・手続き方法までを完全ガイド」で詳しく解説しています。ぜひ、合わせてご覧ください。
納車時にすでに白ナンバーが付いている状態にするためには、車の注文と同時に購入するお店へ依頼しておく必要があります。
「後から変えればいいや」と思っていると、一度黄色ナンバーで納車されてから、再度平日陸運局へ車を持ち込む手間が発生してしまうので注意してくださいね。
軽自動車で広くてかわいいおすすめランキング

ここまで、最新の軽自動車がいかに「広くてかわいい」を実現しているか、その魅力をお話ししてきました。
でも、いざ購入となると「種類が多すぎて、結局どれが自分のライフスタイルに合っているのか分からない…」と悩んでしまう方も多いはずです。

安い買い物ではないので、絶対に失敗したくないですよね
そこで、目的別のおすすめモデルを選定しました。あなたの優先順位にピタリとハマる運命の相棒を見つけるための参考にしてみてくださいね。
総合力で選ぶおすすめの最新モデル
「予算はある程度許容できるから、機能も、デザインも、将来の手放しやすさも、全部妥協したくない!」
そんな欲張りな(そして賢い)あなたに、私が自信を持っておすすめする総合力No.1は、ホンダ『N-BOX Joy』です。
なぜN-BOX Joyが「最強」なのか
まず、軽自動車選びで最も後悔しやすいポイントである「広さ」において、N-BOXシリーズは他を圧倒しています。

広さの秘密は、ホンダ独自の特許技術「センタータンクレイアウト」
通常は後席の下にある燃料タンクを前席の下へ移動させることで、後席の床面を極限まで低くすることに成功しました。これにより、室内高はクラス最大級の1,400mmを確保。
そのため、小さなお子様が立ったまま着替えができるだけでなく、A型ベビーカーを畳まずにそのまま載せたり、27インチの自転車さえも楽に積載できたりすることもできちゃいます。
ホンダ『N-BOX Joy』は「かわいい車がいいけど、実用性で苦労したくない」というママ・パパの願いを、物理的な設計レベルで叶えているのです。
「チェック柄」がもたらす資産価値
そして『Joy』ならではの魅力が、あの印象的なチェック柄の内装ですが、これは単なる「かわいい柄」というわけではありません。
開発者によると、このチェック柄は汚れを目立ちにくくするための色彩設計と、飲み物をこぼしても染み込みにくい撥水ファブリックを採用しており、アウトドアやピクニックでガシガシ使える「道具感」を持たせています。

さらに見逃せないのが「リセールバリュー(再販価値)」があること
N-BOXは日本で一番売れている車であり、中古車市場での需要も常にトップクラスです。
特に『Joy』のような個性と実用性を兼ね備えたモデルは、数年後に手放す際にも値崩れしにくいと予想されます。
購入時の価格は少し高く感じるかもしれませんが、売却時の戻ってくるお金(残価)まで計算に入れると、実は最もコストパフォーマンスが高い選択肢と言えるのです。

その他、おすすめの最新モデル3位までの順位は以下のようになります。
| 順位 | 車種名 | この車を選ぶべき理由 | ベストマッチな人 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ホンダ N-BOX Joy | 圧倒的低床フロアと、汚れに強いチェック柄内装。 資産価値も高くトータルでお得。 | 絶対に失敗したくない人 車中泊や自転車積載もしたい人 |
| 2位 | 三菱 デリカミニ | 「デリ丸」の愛嬌と、軽を超越した悪路走破性。 ハンズフリーオートスライドドアも標準装備多数。 | アウトドア派、雪国在住 タフな可愛さを求める人 |
| 3位 | ダイハツ ムーヴキャンバス | 完成されたデザイン美と「置きラクボックス」。 保温機能付きカップホルダーなど女性目線の装備。 | デザイン最優先の人 日常の買い物がメインの人 |
価格の安い中古車で狙い目のモデル

「広くてかわいい車には乗りたいけれど、新車で総額200万円オーバーはさすがに予算オーバー…」そう感じる方も多いと思います。
最近の軽自動車は高機能化に伴い価格も上昇していますが中古車市場に目を向けると、実はデザイン性が高くまだまだ長く乗れる「お宝モデル」がたくさん眠っています。
狙い目は「旧型スペーシア ギア」
中古車市場の中でも特におすすめなのが、2018年12月から2023年まで販売されていた先代(旧型)の『スペーシア ギア』です。
なぜ、この型のスペーシアギアがおすすめなのかというと、2024年に新型が登場したことで、旧型からの乗り換えが進み、良質な中古車が市場に多く流通し始めたからです。
「旧型だと古臭いのでは?」と心配されるかもしれませんが、スペーシア ギアに関してはその心配は不要です。
丸目のヘッドライトとガンメタリックのプロテクターを組み合わせた「無骨かわいい」デザインは、発売当初から完成度が高く、今見ても全く古さを感じさせません。

むしろ、現行型よりも「道具感」が強くて好きだというファンも多いほど
機能面でも、スズキの安全技術「デュアルセンサーブレーキサポート」や、夏場の車内を快適にする「スリムサーキュレーター」など、現在の基準で見ても十分実用的な装備が搭載されています。
走行距離3万km~5万km程度の良質な個体が、新車より50万円以上安く手に入ることも珍しくありません。
コスパ最強の「ワゴンRスマイル」
もう一つの狙い目が『ワゴンRスマイル』です。比較的新しいモデル(2021年発売)なので、中古車といっても状態が良いものがほとんどです。
この車の最大の魅力は、スライドドア車でありながら価格が抑えられている点と、マイルドハイブリッドによる燃費の良さです。
中古車市場では、人気色の「インディゴブルー」や「コーラルオレンジ」などは少し高めですが、逆にシルバーやホワイトなどの定番色は割安で販売されていることがあります。
あえてシンプルな色を選び、購入後に自分好みのステッカーやホイールキャップで「ちょい足しカスタム」をして可愛く仕上げるのも、賢い楽しみ方の一つですよ。
中古車選びの極意
「かわいい色」の中古車は回転が早いため、気に入った見つけたら即断即決が必要です。
ただし、必ず「修復歴なし」の車を選び、さらに「整備記録簿」が残っているか確認しましょう。前のオーナーが大切に乗っていたかどうかの証明になります。
4WDやターボなど走行性能で選ぶ
「見た目はかわいくても、坂道でエンジンが唸るのは嫌」「実家が雪国だから、4WDの性能は命に関わる」
そんな、走りに対して妥協できない理由がある方に、私が選択肢として推したいのが三菱『デリカミニ』の4WDターボモデルです。
「なんちゃってSUV」ではない本気の実力
世の中には「SUV風」の軽自動車がたくさんありますが、デリカミニの中身は別格です。
4WDモデルには、軽自動車としては異例の大径タイヤ(165/60R15)を採用し、さらにショックアブソーバー(サスペンション)も4WD専用にチューニングされています。
これにより、最低地上高を確保しつつ、未舗装路特有の突き上げをいなす、しなやかな乗り心地を実現しています。
さらに注目すべきは、ぬかるみや雪道でタイヤが空転した際に、ブレーキ制御でグリップ力を回復させる「グリップコントロール」や、急な下り坂で車速を一定に保つ「ヒルディセントコントロール」を標準装備している点です。
これらは本格的なクロカン四駆に搭載される機能であり、雪道での安心感は他のハイトワゴン以上です。
ターボエンジンがもたらす「余裕」
また、デリカミニを選ぶなら「ターボエンジン」搭載グレードがおすすめ。なぜなら、車両重量が1トン近くになるスーパーハイトワゴンにおいて、ターボの恩恵は絶大だからです。
例えば、キャンプ道具を満載にして高速道路の合流車線に入る時や、長い登り坂を走る時にノンターボ車ではアクセルを床まで踏み込んで「ブォーン!」とエンジンを唸らせなければなりません。

でも、ターボ車なら足先のわずかな操作だけで「スッ」と加速することが可能
この「頑張らなくていい余裕」こそが、長距離ドライブの疲れを劇的に減らしてくれます。
「デリ丸」の愛くるしい顔をして、中身は頼れるマッチョ。このギャップこそが、デリカミニが指名買いされる最大の理由だと思います。
失敗しないための選び方と注意点

ここまでおすすめ車種を紹介してきましたが、最後に「購入後に後悔しないためのチェックリスト」をお伝えします。
デザインだけで選んでしまい、「こんなはずじゃなかった」とならないよう、契約書にハンコを押す前に必ず確認してください。
1. ターボは必要か?最大の後悔ポイント
軽自動車選びで最も多い後悔の声が「パワー不足」です。「街乗りメインだから安いNA(ノンターボ)でいいや」と思っていませんか?
もし、あなたの生活圏に急な坂道があったり、月に数回でもバイパスや高速道路を使ったりするなら、ターボモデルが断然おすすめ。
ターボの有無による価格差は、車種にもよりますが概ね6万円~10万円程度です。しかし、この差額をケチった結果、毎日の坂道でストレスを感じたり、合流で怖い思いをしたりするのは割に合いません。
「大は小を兼ねる」ではありませんが、スーパーハイトワゴンの重いボディには、ターボによるアシストで走りにかなりの差がでます。
2. 「室内高」のマジックに騙されないで!
「広い」という言葉には2つの意味があります。「足元が広い」のと「天井が高い」です。
今回紹介した車種の中で、『ムーヴキャンバス』や『ワゴンRスマイル』は「ハイトワゴン」、『N-BOX』や『スペーシア』は「スーパーハイトワゴン」に分類されます。

この2つの決定的な違いは「天井の高さ」です
スーパーハイトワゴン(N-BOXなど)は室内高が1,400mm前後あり、小学校低学年くらいまでなら立ったまま着替えができます。
一方、ハイトワゴン(キャンバスなど)は1,270mm前後で、大人が座る分には十分ですが、子供が立つには頭がつかえます。
もし、「子供の着替えルームとして使いたい」「背の高い観葉植物を運びたい」という具体的な用途があるなら、スーパーハイトワゴンを選びましょう。
逆に、「立体駐車場の制限が気になる」「洗車の時に屋根に手が届く方がいい」という場合は、ハイトワゴンの方が扱いやすいケースもあります。
カタログの数字を見るだけでなく、ディーラーで実際に後席に乗り込み、天井を見上げて圧迫感がないか確認してから決めましょう。
運転支援システム(ACC)もチェック!
長距離のお出かけを考えているなら、前の車に自動でついていく「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」がついているかも確認しましょう。
最近の軽自動車には搭載車が増えていますが、グレードによってはオプション扱いだったり、そもそも設定がなかったりします。高速道路での疲労度が段違いですよ。
軽自動車で広くてかわいい車のある生活

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
広くてかわいい軽自動車と一緒なら、ただの買い物がドライブに変わり、いつもの公園がピクニック会場に変えることだってできます。
雨の日のお迎えだって、おしゃれな車内ならちょっと楽しい時間に変わるかもしれませんよ。
車は単なる移動手段ですが、お気に入りの雑貨や服を選ぶように、自分の感性に響く一台を選ぶことで、毎日の生活は確実に豊かになります。
ぜひ、今回ご紹介したランキングや選び方を参考に、あなたにとって最高の相棒となる一台を見つけてくださいね。素敵なカーライフが始まることを応援しています!

