スズキ車にディスプレイオーディオ後付け!全方位モニターや工賃解説

悩み・疑問
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愛車の純正ナビが古くなって使いづらかったり、最新の地図アプリを大きな画面で快適に使いたいと考えたりして、ディスプレイオーディオの後付けを検討されている方も多いのではないでしょうか。

特にジムニーやエブリイ、ハスラーといった人気車種のオーナーからは、自分好みの車内空間にカスタマイズしたいという熱い声をよく耳にします。

しかし実際に交換へ踏み切ろうとすると、車両側の配線が20ピンなのか24ピンなのかといった専門的な規格の違いや、便利に使っている全方位モニターが社外品でもそのまま使えるのかなど、不安な点も次々と出てくるものです。

また、Amazonなどで安く購入した製品をオートバックスなどに持ち込みで依頼した場合の工賃相場や、思い切って自分でDIYでの取り付けに挑戦できるのかどうかも、非常に気になるところですよね。

この記事では、そんなスズキ車に乗っている皆さんが抱える数々の疑問や不安を、実情を交えながらひとつひとつ丁寧に解消していきます。

この記事でわかること
  • スズキ車特有の複雑な配線規格や全方位モニターを社外品で活かすための具体的な方法
  • オートバックスなどのカー用品店に作業を依頼した際の工賃相場と持ち込み時の注意点
  • ジムニーやエブリイなど人気車種における取り付け時の重要ポイントとDIYのリスク
  • 後悔しないための社外ディスプレイオーディオ選びと取り付けに必要な部材の全知識

スズキ車にディスプレイオーディオを後付けする基礎知識

スズキ車にディスプレイオーディオを後付けする基礎知識

自動車業界における「インフォテインメントシステム」の進化は、ここ数年で劇的な変化を遂げました。

かつては20万円以上するのが当たり前だったカーナビゲーションですが、今はスマホと連携するディスプレイオーディオが主流になりつつあります。

まずは、スズキ車にこの新しいシステムを導入する際に知っておくべき基本的なメリットと、スズキ車だからこそ気をつけたい技術的なポイントについて、じっくりと紐解いていきましょう。

純正ナビから交換するメリットと注意点

なぜ今、多くのスズキユーザーが純正ナビをやめて、社外製のディスプレイオーディオへと移行しているのでしょうか。

その最大の理由は、圧倒的な「コストパフォーマンス」と「情報の鮮度」にあります。

従来の純正ナビは、地図更新に年間1~2万円の費用がかかる上、そのデータ自体も実際の道路開通から数ヶ月遅れていることがザラでした。

しかし、ディスプレイオーディオなら話は別です。Apple CarPlayやAndroid Autoを介してスマホのGoogleマップやYahoo!カーナビを画面に映し出すため、地図データは常に最新で無料。新しいバイパスができても、即座にルート案内(ナビゲーション)に反映されます。

また、エンターテインメント性も段違いです。

SpotifyやApple Music、YouTube Musicなどのストリーミングサービスを、車載の高音質スピーカーと大画面インターフェースでシームレスに楽しめます。

SiriやGoogleアシスタントを使った音声操作も優秀で、「近くのガソリンスタンド」と話しかけるだけで案内が開始される利便性は、一度味わうと戻れません。

ただし、メリットばかりではありません。導入前に必ず理解しておくべき「純正との違い」も存在します。

購入前に知っておくべきデメリットと対策

  • テレビ(地デジ)が見られなくなる:
    特に海外製の安価なディスプレイオーディオ(ATOTOやXTRONSなど)は、テレビチューナーを内蔵していないモデルがほとんどです。休憩中にテレビを見たい方は、パイオニアなどの国内メーカー製を選ぶか、別途外付けの地デジチューナーとアンテナを設置する必要があります。
  • スマホの通信圏外では使えない:
    ナビ機能はスマホの通信電波に依存します。キャンプなどで山奥に入り、電波が届かない場所(圏外)に行くと、地図が表示されなくなるリスクがあります。これ防ぐためには、Googleマップの「オフラインマップ」機能を使い、事前に目的地の地図データをWi-Fi環境下でダウンロードしておく準備が必須です。
  • 起動速度と安定性:
    Android OSを搭載したモデルの中には、エンジン始動から画面が立ち上がるまでに30秒ほどかかるものや、稀にフリーズして再起動が必要になるものもあります。純正のような「絶対的な安定感」とは少し異なるガジェットであることを理解しておきましょう。

全方位モニター対応の変換アダプター選び

全方位モニター対応の変換アダプター選び

「スズキ車を買うなら、全方位モニターは絶対に外せない」という方は多いですよね。

車を真上から見下ろしたような映像で、駐車が苦手な方でも安心して操作できる素晴らしい機能です。

しかし、この機能はあくまで純正ナビ(またはメーカーオプションのディスプレイオーディオ)とセットで動作するように設計されており、社外品のオーディオに交換した途端、カプラーが合わずに機能しなくなってしまうのが最大の悩みどころです。

でも、諦める必要はありません。「全方位モニター変換アダプター」という専用のパーツを間に挟むことで、社外品のディスプレイオーディオでも純正カメラの映像を映し出すことが可能になります。

仕組みとしては、スズキ独自のデジタル映像信号を、一般的なカーナビが受け取れるアナログの「RCA信号(黄色い端子)」に変換し、さらにビュー切り替え(トップビュー、サイドビューなど)の操作を行うためのスイッチ機能を付加するというものです。

アダプター選びで失敗しないために、主要なメーカーと特徴を整理しました。

メーカー・シリーズ特徴・メリット注意点
ワントップ (OneTop)
TPS060BAなど
最大の特徴は、純正の空きスイッチホールにピッタリ収まる「ビルトインスイッチ」が付属することです。後付け感がなく、純正のような見た目を維持できます。空きスイッチホールがない車種や、サイズが合わない場合があるため、パネル形状の確認が必要です。
ビートソニック (Beat-Sonic)
BCシリーズ
オーディオレス車や、ハスラーなどの特定人気車種向けに特化したキットを展開しています。配線図が分かりやすいのもDIYユーザーには嬉しいポイントです。価格が若干高めになる傾向があります。

特に注意が必要なのは、ハスラー(MR52S/92S)などに設定されている「3Dビュー機能」付きの全方位モニターです。

一部の変換アダプターではこの3D表示に対応しておらず、平面的な映像しか映せない場合があります。

ご自身の車が「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」なのか、それとも「メーカーオプションナビ装着車」なのかによっても必要なパーツが異なるため、車検証と装備仕様書を照らし合わせることが必要です。

後付けに必要なものと配線キットの種類

ディスプレイオーディオ本体をポチっただけで満足してはいけません。

車への取り付けは、本体以外にも「これがないと始まらない」という必要な部品がいくつもあります。

作業当日に「あれ!?配線がつかない!」と絶望して、慌ててカー用品店に走る(しかも在庫がない)……なんてことにならないよう、完全な準備リストを作っておきましょう。

【保存版】取り付けに必要な部品リスト

  • ディスプレイオーディオ本体:
    お好みのサイズ(7インチ、9インチ、10インチフローティングなど)と機能で選びます。
  • 車種別変換ハーネス(配線キット):
    車両側から来ている電源やスピーカーの配線カプラーを、ギボシ端子などに変換するケーブルです。後述する20ピンか24ピンかの選択が重要です。
  • オーディオ取付キット(ブラケット・パネル):
    本体をダッシュボードの金属フレームに固定するための「L字金具(ブラケット)」と、オーディオ周りの隙間を埋める「化粧パネル(フェイスパネル)」のセットです。スズキ車はオーディオ開口部がワイド(200mm)になっていることが多いので、通常の2DIN(180mm)サイズを付ける場合は左右に1cmずつの隙間埋めスペーサーが必要です。
  • 車速配線カプラー(5ピン等):
    車速信号、リバース信号、パーキングブレーキ信号を取り出すための配線です。メインのハーネスに含まれている場合もありますが、別売りのケースも多いので要確認です。
  • ラジオアンテナ変換コード:
    スズキ車のラジオアンテナ端子は特殊な形状(GT13など)をしていることが多く、汎用的なJASOプラグに変換するケーブルが必要です。これも忘れがちな部品No.1です。
  • USBケーブル・HDMIケーブル(任意):
    スマホを接続するためのポートを、使いやすい位置(空きスイッチパネルなど)に出すための延長ケーブルもあると便利です。

20ピンと24ピンの配線違いと適合確認

この20ピンと24ピンの配線違いが、スズキ車のオーディオ交換で最もミスが多発するポイントです。

長年、スズキ車のオーディオ配線といえば、青色の「20ピンカプラー」が共通規格として採用されてきました。ワゴンR(MH34S/55S)、ハスラー(MR31S/41S)、ジムニー(JB64W初期型)などは、基本的にこの20ピン対応のハーネスを用意すれば問題ありませんでした。

しかし、自動車のコネクティッド化(SOSコールや車両情報の通信機能)が進むにつれ、配線仕様に大きな変革が起きました。新型スペーシア(MK54S系)や新型スイフト、ソリオの一部モデルなど、直近数年で発売・フルモデルチェンジされた車両では、従来の20ピンに代わり「24ピンカプラー」が採用されています。

この24ピンカプラーは形状が全く異なるため、20ピン用のハーネスは物理的に刺さりません。

さらに厄介なのが、同じ車種でも「年式」や「型式(マイナーチェンジ前後)」によって20ピンと24ピンが混在しているケースがあることです。

20ピンから24ピンに変換できる便利な商品もあります。

適合を確実に見分ける方法:

  1. オーディオ裏を直接確認する: 最も確実です。パネルを少し浮かせて、オーディオスペースに来ているカプラーの色とピン数を目視します。青色なら20ピン、白色や灰色でピン数が多ければ24ピンの可能性が高いです。
  2. 適合表サイトを活用する: エーモン工業やカナテクス、ジャストフィットなどの公式サイトにある「車種別適合情報」で、車検証に記載されている「型式」と「年式(初度登録年月)」を入力して検索します。ここに「24P」と書かれていれば、間違いなく新規格です。

また、24ピン化に伴い、車速信号やステアリングリモコン信号の配列(ピンアサイン)も変更されています。必ず「24ピン対応」と明記された専用のハーネス(例:サイバーストーク製やエーモンの最新キット)を用意してください。

9インチ大画面のおすすめ社外品と選び方

最近の軽自動車は室内空間が広く、純正オプションでも8インチや9インチ、車種によっては10インチのナビが設定されるようになりました。

これに伴い、「せっかく後付けするなら、標準の7インチではなく大画面を付けたい!」というニーズが急増しています。

しかし、物理的なパネルの開口部は限られているため、選び方には工夫が必要です。そこで、スズキ車で大画面を実現するための3つの方法をご紹介します。

① フローティング構造の活用(おすすめ!)

代表機種:Pioneer DMH-SF700, Alpine フローティングビッグDA

出典:パイオニアHP「DMH-SF700」


本体部分は従来の1DINサイズや2DINサイズに収めつつ、モニター部分だけを手前に「浮かせて(フローティング)」固定するタイプです。

これなら、標準的なオーディオスペースしかない古い車種やジムニーでも、9インチ~11インチの大画面を装着可能です。

モニターが手前に飛び出すため、車種によってはハザードスイッチが押しにくくなったり、エアコンの吹き出し口を塞いでしまったりすることがあります。事前に「車種名 フローティングナビ 干渉」などで検索し、装着画像を確認することをお勧めします。

② 車種専用大画面キットの利用

出典:Alpine Big X 「ジムニー(64系)」

代表機種:Alpine Big X (ジムニー専用モデルなど)
インパネ(インストルメントパネル)そのものを交換し、8インチや9インチの画面がぴったり収まるように設計された専用キットです。

後付け感が一切なく、まるで純正のような美しい仕上がりになります。ただし、対応車種がジムニーやハスラーなどの人気車に限られる上、価格も20万円オーバーと高額になる傾向があります。

③ Androidナビ(中華ナビ)のインストール

出典:ATOTO JP Store – ATOTO JP Store 公式店

代表機種:ATOTO S8, EONONなど
Amazonなどで人気のAndroidナビには、10.1インチの大画面モデルが多数存在します。価格も3万円~5万円程度と破格です。

しかし、これらの製品は「汎用サイズ」で作られているため、エブリイやキャリイなどの商用車ベースのパネルに入れる際、角が当たって入らないことが多々あります。

その場合、パネルの縁をヤスリやルーターで削る「加工(トリミング)」が必要になります。DIYスキルに自信がある方向けの選択肢です。

スズキのディスプレイオーディオ後付け工賃と車種別事例

スズキのディスプレイオーディオ後付け工賃と車種別事例

必要な部品と知識が揃ったら、次はいよいよ「取り付け」の段階です。

ここには「プロに頼む(持ち込み)」か「自分でやる(DIY)」かの二択があります。

それぞれのコスト感と、人気車種ごとの具体的な作業ポイントを見ていきましょう。

オートバックス等の持ち込み取り付け工賃

ネット通販で安く本体とキットを購入し、「あとは近所のオートバックスで付けてもらおう」と考えている方は、ちょっとまってください。

実は、カー用品業界において「他店で購入した商品の持ち込み取り付け」は、工賃が非常に割高に設定されているのが一般的です。

なぜなら、店舗にとっては「商品の利益」がなく、「作業の手間とリスク」だけを負うことになるからです。

万が一、ネットで買った商品が初期不良品だった場合、店舗側は作業を中断せざるを得ず、トラブルの原因にもなります。

一般的な工賃相場(目安)は以下の通りです。

  • 店舗で商品を購入して取り付け: 5,500円 ~11,000円程度
  • 他店購入品の持ち込み取り付け: 16,500円 ~33,000円程度(または受付不可)

このように、持ち込みの場合は通常工賃の2倍~3倍、場合によってはそれ以上かかることがあります。

さらに、持ち込み作業には「施工後の動作保証がつかない(ノークレーム)」という条件が付くことがほとんどです。

コストを抑えてプロに頼む裏技:

大手チェーン店ではなく、「GooPit(グーネットピット)」や「くらしのマーケット」を活用して、地元の個人整備工場や出張取り付けサービスを探すのがおすすめです。

地域にもよりますが、持ち込みでも10,000円~15,000円程度で対応してくれる良心的なプロが見つかる可能性があります。

依頼前には必ず「スズキの〇〇(車種)に、ネットで買った〇〇(機種名)を付けたい」と詳細を伝えて見積もりを取りましょう。

ジムニーやエブリイへのDIY取付手順

ジムニーやエブリイへのDIY取付手順

スズキ車、特にジムニー(JB64/74)やエブリイ(DA17)は、構造が比較的シンプルで内装の脱着も容易なため、DIYデビューにはうってつけの車種です。

「工賃2万円を浮かせたい!」というモチベーションがあれば、初心者でも十分に挑戦可能です。

一般的なスズキ車の基本的な作業手順と、注意点を解説します。

  1. バッテリーのマイナス端子を外す(最重要):
    作業中のショートや、エアバッグの誤作動を防ぐために必ず行います。10mmのレンチがあれば外せます。
  2. インパネ(内装)の取り外し:
    内張り剥がし(プラスチック製のヘラ)を使って、オーディオ周りのパネルを外します。
    注意ポイント:スズキ車のパネル固定用クリップ(爪)は非常に硬いことがあります。特に冬場はプラスチックが冷えて硬化しており、無理に引っ張ると「バキッ」と爪が折れたり、パネル自体が白化したりします。ドライヤーや暖房で車内を温めてから作業するのがコツです。また、ドライバーや内張り剥がしが当たってダッシュボードに傷がつかないよう、周辺をマスキングテープで厳重に養生してください。
  3. 配線の接続と本体固定:
    机の上で、ディスプレイオーディオ側の配線と、購入した変換ハーネスを接続しておきます(赤は赤、黄色は黄色、黒はアースへ)。ギボシ端子は奥までしっかり差し込みましょう。その後、車体側のカプラーと接続し、アース線(黒)を車両の金属部分(ボルト等)に共締めします。
  4. 動作確認と復旧:
    本体を仮固定したら、一度バッテリーを繋いで動作確認をします。電源が入るか、スピーカーから音が出るか、ラジオは入るか、ステアリングリモコンは効くか。全てOKなら、パネルを元通りにはめ込んで完了です。

エブリイの場合、オーディオスペースの奥行きが意外と狭く、配線の束(コネクタ類)が奥に詰まって本体が収まりきらないことがあります。

配線をグローブボックス裏やメーター裏の空間にうまく逃がしてやるのが、綺麗に収めるテクニックです。

ステアリングリモコンの連動と設定方法

最近のスズキ車には、ハンドルにオーディオ操作用のスイッチ(ステアリングリモコン)が標準装備されています。

これを社外品でも使えるようにしない手はありません。

スズキ車の20ピン(または24ピン)カプラーには、このステアリングスイッチの信号線(ST1, ST2, SW-GNDなど)が含まれています。

配線を正しく繋いだだけでは動かないことが多いのが、この機能の罠です。特にAndroidナビや一部の社外オーディオでは、「学習(設定)」というプロセスが必要になります。

設定の手順例(一般的な機種の場合):

  1. オーディオの設定メニューから「ステアリングスイッチ設定(または学習)」を開く。
  2. 画面上の「音量+」アイコンをタッチする。
  3. その状態で、実際のハンドルの「音量+」ボタンを長押しする。
  4. 画面が「登録完了」などの表示に変われば成功。
  5. これを音量?、チャンネル切り替え、モードボタンなどで繰り返す。

もし学習がうまくいかない場合は、配線の接続ミス(特にアース線)か、車両側の信号形式とオーディオ側の対応インピーダンスが合っていない可能性があります。

その場合は、間に「ステアリングリモコンアダプター」を入れる必要がありますが、多くのスズキ車×最近のDAの組み合わせでは直結で動作します。

純正バックカメラを変換して流用する方法

純正バックカメラを変換して流用する方法

全方位モニターではなく、リアゲートのドアハンドルなどに埋め込まれている「純正バックカメラ」を流用したい場合のお話です。

ここには、知らずに接続するとカメラを破壊してしまう致命的なリスクが潜んでいます。

それは「電圧の違い」です。

一般的な社外カーナビやバックカメラは「12V」で動作しますが、スズキ純正のバックカメラの多くは、純正ナビから供給される「6V(または5V~7V)」程度の低電圧で駆動しています。

もし、「配線の色が一緒だから」といって、社外ナビのバックカメラ電源(12V)を純正カメラに直接繋いでしまうと、過電圧でカメラ内部の回路が焼き切れ、壊れる可能性があります。修理には数万円のカメラ交換費用がかかってしまいます。

これを防ぐためには、必ず「電圧レギュレーター(降圧回路)」が内蔵された変換アダプターを使用してください。代表的な製品は「データシステム RCA004H」などです。

この小さな箱が、12Vを適切な電圧に変換してくれるおかげで、安全に純正カメラを再利用できるのです。DIYで配線を自作しようとする方もいますが、リスクが高すぎるため、ここだけは既製品のアダプターを使うことを強く推奨します。

スズキへのディスプレイオーディオ後付け:総括

スズキへのディスプレイオーディオ後付け

スズキ車へのディスプレイオーディオ後付けは、一見すると配線や規格が複雑に見えますが、ポイントさえ押さえれば決して怖いものではありません。

「自分の車のコネクタ形状(20P/24P)を確認する」「全方位モニターや純正カメラの仕様に合ったアダプターを選ぶ」「無理のない取り付け方法(DIYかプロ依頼か)を決める」。

この3つのステップを踏むことで、コストを抑えつつ、最新のカーライフを手に入れることができます。

純正ナビの小さな画面や古い地図にストレスを感じながら運転するのはもう終わりにしましょう。お気に入りの音楽と最新のナビを搭載した愛車なら、いつもの通勤路も、週末のアウトドアも、もっとワクワクする時間に変わるはずです。

この記事が、あなたの快適なスズキ車ライフの一助となれば幸いです。

※走行中の画面注視は法律で禁止されています。ディスプレイオーディオの操作や画面の注視は、必ず安全な場所に停車してから行ってくださいね。
(出典:警察庁『やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用』

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